シフトを自分で決められる「自宅でのオンライン診療バイト」のメリット・デメリット

私は自宅で、AGAのオンライン診療バイトをしており、現在の所属するクリニックで2つめとなります。両方とも1ヶ月ほど前にシフトを提出するタイプの勤務形態であり、「普段は火曜・水曜、あとは不定期に土日祝日に入れる」なんていう働き方をしています。

他の勤務形態としては、「毎週火曜日」のように定期で週一ほど働くというケースが多いと思います。場合によっては、「週ニ日以上必須」というところもあると思います。

それぞれにメリット、デメリットはあると思いますが、今回はシフトを自分で決められるケースでの特徴について書いてみたいと思います。

メリット

なんと言ってもメリットとしては、「自分で増減できる勤務時間」というところでしょうか。当然、「週6時間以上は必須」というような下限は決まっていますが、増やす分には問題ありません。

特に、年末年始や連休など、本来ならスポットバイトを探すような場合でも、オンライン診療で働くということができます。これは実際、私も非常に恩恵に預かっており、スポットバイトをわざわざ探した上で、冬の寒い中わざわざ出勤しなくて済むというようなことがありました。

また、普段は土日出勤できない(というかしない)わけですが、家族の用事がなければバイトを入れられるわけで、「自宅でダラダラ過ごしてしまう」ようなことならば、働いてバイト代が入る方が良い私にとってはありがたい働き方だと思います。

デメリット

デメリットは、集客具合によって勤務時間を減らされる可能性があります。これは平日に結構あり、本来ならば3時間勤務でシフトを出していたところ、「すみません、あまり患者さんがいなくて…2時間にしていただいてよろしいでしょうか?」というケースもあります。

その場合、保証金(本来の時給の半分程度)が出るクリニックもあるので、「働かずしてバイト代が入る」ということもあって私としては嬉しいのですが、それは困るという人もいるでしょう。

ですが、私の場合、オンライン診療バイトは「第二のバイト」と捉えており、対面診療のバイトもやっているため、そちらにプラスαとしてオンライン診療バイトを考えておりますので、「減らされても、まぁいいか」といったところです。

なお、やはりオンライン診療で集客数が多いのは土日祝日ですので、土日祝日にシフトを入れていれば、このような「シフトの時間を減らされる」ことはあまりないと思われます。

以上です。
メリット・デメリットはそれぞれありますが、いずれにせよ私としては自由度の高い「シフトを自分で選べる」タイプの働き方を気に入っています。もしこうしたオンライン診療バイトにご興味がありましたら、マイナビDOCTOR[PR]や、e-doctor[PR]に求人が掲載されておりますので、ご登録の上、お探しいただいてはいかがでしょうか。

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