「自宅でのオンライン診療バイト」ほど、実はタイムパフォーマンス(タイパ)の良い働き方もそうそうないのではないか、と思っています。
タイムパフォーマンス(タイパ)は、「時間対効果」のことであり、要はかけた時間に対する効果のことであり、「対費用効果」であるコストパフォーマンス(コスト)をタイムに置き換えた造語だそうです。
「自宅でのオンライン診療バイト」の最大のメリットの一つでもあると思いますので、このバイトとタイパとの関係性について今回は書いてみたいと思います。
通勤時間ゼロ
ネット環境とPCやスマホなどがあれば、どこでも働けるわけで、要は「通勤時間がゼロ」となります。クリニックや病院などへ向かう必要がないので、その分の時間は全くかかりません。
この「通勤時間ゼロ」は時間以外にも本当にメリットとして大きく、バイトを始めてから暑い夏・寒い冬・大雨・雪なども経験しましたが、それらが全く関係のない環境で働けるのはとても快適です。
おかげで通勤時間も勤務時間に回せますし、仕事が終わればすぐ食事や飲みに行けます。趣味などの自分の活動に使える時間は大幅に増えるというメリットがあります。
「スキマ時間」を使える
対面診療ですと、やはり看護師さんやスタッフさんの目が気になって、「患者さんが来るスキマ時間を使って大っぴらにスマホゲーム、漫画、ドラマを楽しむ」なんてことはなかなかしづらいと思います。
ですが、自宅でのオンライン診療ではそのような目はないわけで、自由にコーヒー片手にスキマ時間を楽しむことができます。これもまた、自宅でのオンライン診療のメリットの一つだと思います。
私はラジオが好きなので、radikoで好きな番組を聞きつつスキマ時間を過ごすといったことができています。
「自宅でのオンライン診療」の可能性
自宅でのオンライン診療ですと、「疲労度MAX、精神をすり減らし、もうヘトヘトで何もやる気が起きない…」なんてことも少ないと思います。加えて、通勤もないので体力を削られてしまうということもありません。
つまりは、「仕事の後も、しっかり体力を温存できる」わけで、結局は「より長く働く」こともできるでしょうし、あるいは「仕事の後のプライベート時間を有意義に使う」こともできると思います。
「常勤先での仕事の後に、オンライン診療バイトを行う」ことも無理なくできるでしょうし、それで「休日はバイトせずにしっかり休む」という選択もできると思います。こうしたこともまた、「タイパの良さ」を実感できるメリットであると思います。
以上です。
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