私は主に、エムスリーキャリアを通じてオンライン診療バイトの求人を調べて、エントリーしています。
「自宅でできるオンライン診療」バイトを中心にエントリーをしているわけですが、やはり「在宅でオンライン診療ができる求人自体が人気で、エントリーしている人が多い」「居住地を問わないので、全国からエントリーがある」といった理由で、採用に至らず面接や試用勤務の段階で「不採用」となってしまうこともありました。
求人紹介会社の中には、オンライン診療求人に注力しているところもあり、今後、求人数が増加してくれば需給バランスでこの状況も変わってくるとは思います。
では、そんな時に、「次に打つべき手」について今回の記事では書いてみたいと思います。
担当エージェントに求人紹介を依頼しておく
私は、担当エージェントを介して求人へエントリーを行うわけですが、その求人がダメであっても、「はい、そこでそのエージェントとの関係は終了」としてしまうのは非常にもったいないです。
不採用と伝えられたところで、「残念ですが、次の求人を探したいと思います。今後も自宅で勤務可能なオンライン診療バイトを探しておりますので、求人がございましたらご連絡いただけますでしょうか」と依頼しておくと、求人が出た段階で連絡してもらえます。
自分で探しに行くタイミングによっては、掲載されてから時間が経ってしまっているということもあるでしょうし、求人募集されてからネット上に掲載されるまでにはある程度のタイムラグがあります。
ですので、ぜひ一度、担当してもらったエージェントに「求人を紹介してくださいね」と依頼しておきましょう。
実際、不採用となった直後に同様の求人が出て、タイミングよくエントリーできたということもありました。やはりエージェントとは「良い付き合い」をしておきましょう。
落ち込んだりする時間はもったいないです
不採用となりますと、バイトであっても落ち込んでしまったり、「あれがよくなかったのかな…」などと反省モードに入ってしまうものです。
ただ、そんなことをしているなら、少しでも求人探しをしておく方がよっぽど生産的です。「自分の能力不足」などと落ち込むよりは、「今回の求人とは縁がなかったんだ」と切り替えて、次の求人探しをするようにしましょう。
転職でも同様ですが、不採用の理由探しをしても正解が分かるわけでもないですし、あまり得策ではありません。「縁がなかった」「自分とは合わなかった」とぜひ割り切りましょう。
「慌てて、足掻く」はNG
不採用が続いてしまったりすると、当初の希望条件(特に時給など)から大幅に外れ、手当たり次第にエントリーしてしまう、なんてこともついやってしまいがちです。
ただ、求人も「出会い」ですので、焦っても仕方がなく「自分に合った求人」が出るのを待つ時間というのが必要なタイミングもあります。
それこそ前述したように、エージェントに求人紹介を依頼しておいて、「求人を紹介してもらったタイミングでエントリーする」ということをしてみてはいかがでしょうか。慌ててしまったり、あるいは足掻いてドツボにはまるのは避けるべきです。
以上です。
もしオンライン診療バイトにご興味がありましたら、まずはエムスリーキャリアに登録して、求人探しや紹介依頼をしてみてはいかがでしょうか。