土曜・日曜を使えるならオンライン診療バイトの採用率が上がると考えられる理由

オンライン診療バイトの始め方

2023.02.11

オンライン診療バイトは求人数自体が少なく、「応募して採用面接を受けても断られた」という人もおられるようです。

以前は「オンライン診療？やったことないし、応募するの怖いなぁ…」と、応募するドクター自体もまだ少なかったようですが、コロナ禍を経て、オンライン診療の経験者も増え、また認知度の高まりとともにその敷居は低くなっているようです。

結果、求人と応募のバランスは変わり、「募集してもすぐ充足する」「面接の段階で落とされる」ことも起こりうるようになってきています。

土日の求人が狙い目である理由

土日はオンライン診療の利用希望者が増加する傾向にあります。また、ドクター側も「土日は休みたい」という方が多く、そのため「利用したい人は増えるのに、診療する人が少ない」という状況になります。

実際、私が勤務するAGAのオンライン診療のクリニックでも、シフトが既に提出された後に「土日に出勤できる方を急募」していることがあります。

また、オンライン診療の求人を見ていると、平日・休日両方とも募集していて、しばらくして「休日に対応できる方」と変わることがあったりします。こうした傾向から、「土曜の半日ぐらいバイトをしてもいいか」と思っておられるようだったら、「土日の求人募集」をしているオンライン診療バイトを狙うのも手だと思います。

在宅でのオンライン診療であれば、出勤もなく、また空き時間は「自宅でNetflixの好きなドラマを見て休憩」なんてことができます。ですので、「せっかくの土曜日にも働くのか…」と、負担を重く感じることはないようにも思います。

特に、アクティブな趣味があるというわけではなく、「休日はゆったり家で過ごす」派のドクターにはオススメできるバイトであると思います。

休日、ゴロゴロとしてしまって「気づいたら一日終わってた…」なんてことが多くあるというドクターにとっては生活も変えられるし一石二鳥ではないでしょうか。

もしオンライン診療にご興味がありましたら、エムスリーキャリアや、マイナビDOCTORには、求人が掲載されていることもあります。ドクターへの求人紹介は無料ですので、ご登録の上、お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。