イケてない中年男性医師が「美容系の自由診療バイト」をすることに思うこと

私は自他ともに認める「太ったイケてない中年男」なわけですが、そんな私も医療脱毛の問診バイト、オンラインでのAGA診療、美肌医療なんかもやっていたりします。

幸いなことに、頭髪はまだフサフサとしているため「まぁ、AGA診療はまだできるかな」とは思うわけですが、時たま、医療脱毛の問診バイトで「痩身治療を希望の方の問診をお願いします」といったことを頼まれると、複雑な心境になります。

「お客に勧める前に、アンタがやったらいいんじゃないの?」と思われてるんだろうなぁ、と思いつつ、(いつも以上に)心を無にして問診をしていたりします。

私が受診をしてみた経験から

私も最近はそのことを気にして、GLP-1受容体作動薬であるリベルサス(3mg)を内服し始めています。結果、100kg以上あった体重は85~6Kg程度に落ちています。

このリベルサスを処方してもらいに、バイト先近くの某男性専用クリニック(自由診療)に行くわけですが、そこでなんとなくお客(患者さん)の気持ちが分かったように思います。

初診時や、薬の用量を変更する際には、医師への受診が必要なわけですが、やはり「痩せるための薬を処方してもらいに来た」ということに気恥ずかしさを感じていました(自力で痩せられないのかよ、と思われているようで…その通りなんですが)。

存在意義はあるはず

ですが、そこで担当した医師が私と同類の医師で、なんとなく恥ずかしさが薄れたように思いました。それからは、気兼ねなく薬をもらえに行けています。

もしかしたら…と、そこではた、と思ったわけですが、「私のようなイケてない中年医師の方が、恥ずかしさをあまり感じずに受診できるお客さんもいるのでは」と思ったわけです(もちろん、中年男性のお客さんも多いです)。

実際、私はリベルサスを処方してくれた同類の医師に「担当してくれてありがたい」と思いました。それ以降、「同類の人たちが気兼ねなく受診できるように」と心がけてバイトしているつもりです。

こうしたことがありますので、もし「美容系の自由診療バイトはな…」と思われているようでしたら、上記のようなことを思いつつ、ぜひやってみてはいかがでしょうか。

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